線形変換と平行移動を合成したもの:
さらにまた,線分の比(内分点,外分点など)は保存される.とくに,
[定理7]
アフィン変換によって,重心は保存される.
すなわち
<証> 明らかである.
[定理8]
直角柱を,一つの平面
<略証>
G の分割を
この変種として,柱体を二つの平面,
で切ったとき,
その間の部分の体積は
(11) 式の一番簡単な例が台形の面積である.
A, B を側辺の中点,h を高さとすると,
これを少し変形すると,円環の面積を求める公式となる.
とくに扇形の面積 S については
3次元における例としては,図25のトーラスの体積の計算がある.
勿論これらの例は,台形を除いて,定理8あるいは (11) 式が無条件に適用できるというわけではない. 結果がそうなっているに過ぎない.ただ結果を覚え,それを納得する ための参考となるというだけのことである.